ムームードメインからバリュードメインにドメイン移管!一部始終をお見せします

本ブログは2021年5月よりXREA Freeにて運用していたが、可用性の問題および容量不足の観点からレンタルサーバー移行を検討しないといけない事態となっていた。
そこで、せっかくレンタルサーバを移行するのであればドメインの維持にかかわる費用も併せて検討したいということでドメイン移管を考え始めることにした。

ドメインが永久に無料!気になるプランを確認してみた

最近レンタルサーバを借りるとドメインが永久に無料になるキャンペーンが流行っているので、調べてみることにした。
目を付けたのはレンタルサーバの料金が安めなのにもかかわらず、ドメインが永久無料になるプランだ。

上記のレンタルサーバにチャットや問い合わせフォームで確認したころ、ロリポップのほうは新規ドメイン+新規レンタルサーバでないとドメイン永久無料が適用できないとの話だったので、既存ドメイン+レンタルサーバを移行しようとしている筆者の要望とはあわないものだった。

コアサーバーのほうは、バリュードメインへのドメイン移管を先に行い、あとからコアサーバーを新規契約して既存ドメイン無料の手続きをすればドメインが永久無料化できるとのことだった。

というわけで、XREA Free(月額0円)からコアサーバー CORE-X(月額399円)への移行でレンタルサーバ費用が上がるのを、ドメイン永久無料でコスト負担を軽減するという方策にすることにした。詳しいコスト計算は以下の記事にて纏めているため、気になる方は見てみてほしい。

ドメイン移管の方法を調査してみた - ドメイン移管先(バリュードメイン)

ドメインを永久無料とするためには、ムームードメインで使用しているドメインをバリュードメインにドメイン移管しないといけない。ドメイン移管の方法について調査してみた。まずは、ドメイン移管先のバリュードメインについて調べてみた。

バリュードメインでドメイン移管を行う場合は、以下のページにてドメイン名を検索し、移管手続き行う。

https://www.value-domain.com/domain/transfer/

移管元のムームードメインで認証鍵を手に入れる必要がありそうだ。

ドメイン移管に失敗する場合は以下の内容を確認する必要がある。筆者の場合は、どれも当てはまらないようなので大丈夫そうだ。

バリュードメインでWHOIS公開代行の設定を行う予定だが、料金はかからないとのこと。一安心だ。

ドメイン移管の方法を調査してみた - ドメイン移管元(ムームードメイン)

続いて、ドメイン移管元(ムームードメイン)について調べてみた。
ドメイン一覧で、移管したいドメインをクリックする。

確認したところ、WHOIS情報が代理公開となっている。この状態だと、ドメイン移管ができないため、WHOIS代理公開を無効にする必要がある。

WHOIS情報変更ページにてWHOIS情報を変更する。

現在は代理公開しているため、GMOが管理者となっている。

WHOIS情報変更を行う - ドメイン移管元(ムームードメイン)

ドメイン移管する場合は、WHOIS情報代理公開をしているとドメイン移管できないため、代理公開を一時的に無効化し、自身の情報に書き換えてあげる必要がある。

確認先のサイトはどこでもいいが、WHOIS情報を確認する。
Updated Dateが「2021-04-29 06:33:26」となっている。

では、ムームードメインのWHOIS情報変更にて、お客様の情報に変更する。

情報は見せられないが、登録者情報および管理者情報が自分の情報に変更された。

ドメイン一覧を確認すると、WHOIS情報が自分の情報に書き換えられており、認証コードが表示されるようになった。

WHOIS情報を再度検索すると、Updated Dateが「2021-09-22 22:41:09」となっている。
WHOIS情報を見た限り、自分の名前などは表示されていないように見える。

本当にWHOIS情報が変更されているか心配だったため、ムームードメインに問い合わせすると、この状態でWHOIS情報は変更されているとのことだった。

ドメイン移管申請を行う - ドメイン移管先(バリュードメイン) + ドメイン移管元(ムームードメイン)

では、ここからはバリュードメインにドメイン移管申請を行い、ムームードメインにあるドメインをバリュードメインに移管する。
ムームードメインのドメイン一覧から認証コードを入手する。

バリュードメインのドメイン移管のサイトに、移管したいドメイン名を入力し、「移管可否と料金確認」をクリックする。ドメイン移管が行えるか再度条件を確認することをお勧めする。

https://www.value-domain.com/domain/transfer/

特に問題なさそうであれば、ムームードメインのドメイン一覧の画面から入手した認証鍵を入力し、「確認画面へ」をクリックする。

今までバリュードメインは、レンタルサーバーのXREA Freeを0円でしか利用してなかったので、お支払い方法を登録していなかった。クレジットカード・Amazon Pay・コンビニ決済・銀行振込など多種多様なお支払い方法があるため、自分にとって楽な支払方法を選択する。

筆者はクレジットカードを選択した。レンタルサーバは同時に申し込まずにあとで申し込む予定なので、下の画像の内容にて申請を行った。

申し込みが完了した。
申し込みが完了した後は、現在のドメイン管理会社で承認手続を行い問題なければ移管が行われるようだ。

バリュードメインの「ドメインの移管」メニューを見る。

「移管中のドメインの状態を確認」のリンクをクリックする。

注文番号のリンクをクリックする。

そうすると、移管手続のステータスを確認することができる。
現在は、受付済みというステータスだ。

バリュードメインにドメイン移管したため、領収書がメールで届いていた。

移管元のムームードメインから、他社レジストラへのトランスファー申請が来たので、承認手続きをしていいかの確認メールが来ていた。96時間以内に手続きを行わないと一旦ドメイン移管が拒否されてしまうらしいので、注意が必要だ。

このままドメイン移管を進めたいので、「承認する」ボタンをクリックする。

「決定」ボタンをクリックする。

他社ドメインへの移管申請が完了した。

ムームードメインからトランスファー申請の承認処理が完了した旨のメールがくる。

バリュードメインからドメインの移管申請結果のご案内がメールでくる。

バリュードメインでドメイン移管の状態を確認したら、状態がCompletedになっていた。

無事にバリュードメインへドメイン移管できたようだ。

バリュードメインのドメイン設定操作の画面から確認すると、無事にtoushigurashi.comが画面に表示されている。

WHOIS情報変更を行う - ドメイン移管先(バリュードメイン)

WHOISの情報を確認すると、WHOIS代行は無効になっていて、自分の情報が公開されていることがわかる。

筆者はWHOISに情報を公開したくないため、WHOIS代行の設定を行う。

OKを押しても特に反応がなく「WHOIS代行は無効です」のままよくわからなかったので、バリュードメインの問い合わせフォームに問い合わせを投げた。

返ってきた回答を見ると、ユーザー情報の役職と会社・組織名を入力しないといけない旨と、「名義(WHOIS)の代理公開」の【ここをクリック】の後、”変更”ボタンを押さないと反映されない旨が返ってきた。筆者は、ここをクリックした後に”変更”ボタンを押していなかったので、設定が反映されなかったのかもしれない。

バリュードメインの手順書を見ると、確かにここをクリックの後に変更ボタンを押すようにマークされている。

指示された通りに設定を行うと、変更申請が完了した。

WHOIS代行の状態を確認すると「WHOIS代行は有効です」となっており、問題なく設定が完了していることがわかる。

WHOIS情報を再度検索すると、Updated Dateが「2021-09-28 13:05:052」となっている。

ムームードメインからドメイン一覧を確認すると、toushigurashi.comドメインの表記が消えていた。
特にムームードメインでやり残したことはなさそうだったので、筆者はこの後ムームードメインを退会した。

ムームードメインからバリュードメインへのドメイン移管についての手順は以上となる。


ムームードメインでのWHOIS代理公開情報の変更が終わっているかわからなかったので1週間ほどつまずいたが、ムームードメインからバリュードメインへのドメイン移管自体は1日~2日で完了した。
WHOIS情報を一時的にユーザ情報を公開しないといけないところが少しネックだが、筆者のような一般の人がWHOIS情報を検索しても個人名は少なくとも確認できなかったので、WHOIS情報を公開する人が嫌な人でも問題なくドメイン移管は行えると感じた。

ムームードメインからバリュードメインへのドメイン移管を行う人への助けになれば幸いだ。

以上、ムームードメインからバリュードメインへドメイン移管を行った流れをお見せした。

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