節約術①:節約を行うには

ケチにならずに節約をする

節約を行う場合、たいていの人は今の生活で行っている何かを削減して節約しようと考えるだろう。

ただ、その場合生活に支障が出たり不便になったりすることがあるかもしれない。生活に支障が出たり、不便になったりするお金の節約を節約にあらず、ただのケチである。

固定費を見直そう

節約を行う場合、まずはお金が流出する機会について整理する必要がある。

お金が流出する機会としては、固定費と変動費がある。

では、固定費について考えてみよう。

各家庭の家計では、毎日流出する費用、毎月流出する費用、半年に1回もしくは年に1回流出する費用などが固定費としてある。

まずは、毎日流出する費用について考えてみよう。

毎日流出する費用としては、飲食代、交通費(定期を除く)などが考えられる。

この中で減らせる余地があるのは、飲食代だ。ただし、飲食を適切にとっていて、減らす余地がないのであれば、減らす必要はない。また、頑張れば減らせるが、減らすことによりストレスが増加する場合は、これ減らす必要がない。一番減らす余地があるとすれば、無駄な飲み会などの経費だ。行きたくない飲み会ほど無駄な時間、費用を取られるものはない。行きたくない飲み会であれば、行かないようにしよう。

では、続いて毎月流出する費用について考えてみよう。

毎月流出する費用としては、家賃+管理費、光熱費、通信費用、上下水道(2か月に1回)、各月額のサービスなどが考えられる。

この中で減らす余地があるのは、通信費用、各月額のサービスだ。では、通信費用を見てみよう。通信費用の中には、スマホの月額料金や各家庭のブロードバンド回線などが考えられる。まず、スマホの月額料金を考えてみる。日本では、国内3大キャリアがスマホの回線サービスのシェアを独占している。最近、流行りだしているMVNOの回線サービスだと、国内3大キャリアと比べると、月額2000円~4000円程度の節約につながる。年に換算すると、2万5千円~5万円ほどになる。これは、大きな節約効果ではないだろうか。一度手続きさえしてしまえば、メンテナンスも必要ない。これは、必ずやるべき節約だと断言できる。続いて、ブロードバンド回線についてみてみよう。ブロードバンド回線については、回線サービス締結後、一度も契約を見直していない家庭があるだろう。ブロードバンド回線は年々安くなっており、また、数年単位の契約で値引きやキャッシュバックも行われている。つまり、回線サービス締結後、一度も契約を見直していない場合、値引きやキャッシュバックを得られていないので損をしていることになる。一度も契約を見直していない場合は、今月額で引かれている費用と、今の提供されている回線サービスの費用を見比べ、あまりにも差額が大きい場合は、乗り換えを検討したほうがよさそうだ。

つづいて、各月額のサービスを考えてみる。各月額のサービスで考えられるのは、会員制サイトの月額サービス料金だ。筆者だと、yahooのプレミアム会員や、にこにこ動画のプレミアム会員などを契約していたが、最近各サービスの利用頻度は、年に1回あるかないかぐらいだった。年に1回ぐらいしか利用しない月額サービスは今後も頻繁に利用しないので解除してしまおう。

最後に半年に1回もしくは年に1回流出する費用について、考えてみよう。

最後に半年に1回もしくは年に1回流出する費用としては、定期代、バイク+車の税金・車検、家屋の固定資産税などが考えられる。

この中で減らす余地は、あまり考えられないが、もし使用していないバイクや車、使用していない別荘などがあるのであれば、いっそのこと処分してみては、いかがだろうか。

上記のような、減らす余地に心当たりがあるのであれば、ストレスを感じない範囲で減らしていくと節約を実施していくとよいでしょう。

変動費は減らさなくていい

まず、筆者が最初に断言したいのは、変動費については、積極的に減らすべきではないと考えている。

変動費が発生する場合は固定費と違い、普段の生活のルーティーンにはないイレギュラーな状況で発生し得るからだ。

例えば、天気のいい日にどこかに出かけたとしよう。移動間際、道路沿いのお店ですごく自分好みの商品を見つけたとしよう。インターネットで検索したところ売っておらず、その店オリジナルのものらしかった。

どうしても欲しいが、必ず必要なものでもないため、節約のため踏ん切りがつかずにいた。

その場合は買ってしまったほうがいいだろう。あとになって買わなかった後悔するよりは、買ってしまったほうがストレスにならない。

変動費については、ある程度自制しつつも買いたいものは買うといった、メリハリをつけて生活を行っていけばよいであろう。

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