バイク①:バイクは世界観が変わる趣味

バイクとの出会い

筆者がバイクに出会ったのは、25歳にもなった時だった。

いつも通り動画サイトを見ていたら、バイクで日本一周旅行を行っている動画があって自分もこんな風に気軽にどこかに行けたらいいなと思ったものだ。

だが、25歳にもなってバイクを始めるというのは、一般的には遅い気がして、数か月始めるか悩んだものだ。だが、初めてみるとそんな悩みを杞憂に終わった。

バイク教習所での日々①:初めての技能教習

筆者は新橋あたりに住んでいたため、最寄の教習所を探したところ、日の丸自動車学校を選んだ。

https://www.hds1958.com/about/

山手線からも見える建物にめり込んでいる赤い丸が特徴の自動車学校だ。

自動車と、バイクの教習が行われている。

筆者は、普通自動車免許を持っているため、学科は1講義ぐらい(だった気がする)だった。学科は、受けた記憶が全然残っていないぐらい印象がない。

初めての技能教習では、外での集合となるが、教習が始まる前に、プロテクターを着ける必要がある。

このプロテクターは肘、胸、膝につけるが、これがなかなか年季の入ったプロテクターで紐が緩んでいたり、よれよれになっていたりする。ヘルメットは借りることも可能だが、年季が入っているので、自身が用意したものを着用。申し訳ないが、借用ヘルメットは使用する気が一切起きない。また、手袋も自身が用意したものを着用。直接肌が触れるものは、基本用意していったほうがいいだろう。

あと、衣服に関しては、直接肌が露出するような恰好は、禁止されている。最悪、講師次第では、技能教習を拒否される可能性があるため、長袖、長ズボンで無難な恰好をしていくべきだろう。

あと、日の丸自動車学校では、お腹と背中に番号が書いたユニフォームを着る必要があった。指導員1人あたり、生徒3人までとなっているため、グループの識別を行うためのユニフォームとなる。

集まった生徒を見てみると、年齢層の幅が実に広いことがわかる。

16歳ぐらいの高校生、20歳前半の就職したての若者、自分のように20代中盤、40代ぐらいのおじさんなど。様々な人がそれぞれの思いでこの自動車教習所に通ってきているのだろう。

初めての技能教習では、引き起こしの教習だった。引き起こしとは、倒れているバイクを引き起こし、バイクを立った状態にさせる教習だ。文字では簡単に書けるが、実際にやってみると、とんでもなく大変な作業だ。教習者は、HondaのCB400 SUPER FOUR(教習車仕様)だが、車体重量が200kgぐらいある。200kgぐらいある鉄の塊を人間の力で引き起こすとなると、大変な労力だ。ちなみに、1人でバイクを引き起こせないと、教習は中止となり、以降受験資格がないものとされ、次以降の教習に進むことができない。筆者も、死に物狂いで引き起こした記憶がある。これが、女性ともなると、より大変であろう。なお、教習車は、バイクを保護するプロテクターがあるため、倒れ方が180度までいかず150度ぐらいの傾きになっている。これがプロテクタがついていない、CB400 SUPER FOURだと、引き起こせるか筆者は自信がない。

ちなみに、教習は3人1セットで行われるため1人がもたもたしているとほかの生徒に迷惑をかけてしまう。

だから、もたもたもできないわけだ。

バイクの引き起こし教習が終わると、次は、AT(オートマ)のバイク教習がそのまま続いた。ATのバイク教習については、普通自動車2輪免許では、この教習以降に乗ることはなかった。なので、ATはこんな感じですよとのお試し試乗みたいなものだろう。こんな感じで初めての技能教習は終わっていった。

次回に続く。

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