【とうしキング】マスコットキャラクターができるまで

本記事では、【とうしキング】の制作過程をお見せする。

正直に話すと、筆者は絵が上手ではない。
絵が上手ではないなりに制作過程を工夫しながら絵を描いている。
今回は、その制作過程をお見せしたいと思う。

ペイントソフトは、"CLIP STUDIO PAINT PRO"を使用している。

とうしキングの制作過程

まずは、ラスターレイヤーを開く。この時点では、用紙→ラスターレイヤーの順でレイヤーが重なっている。

"CLIP STUDIO PAINT PRO" の「筆ツール」-「水彩」-「重ねムラブラシ」を選択する。

「重ねムラブラシ」 は、このように淡いブラシで筆圧によって、色の濃さが異なる。
特徴としては、ふわふわした線が書けるということだ。

この筆ツールによって、書きたいものの輪郭を浮かび上がらせていく。
筆者は、この筆ツールを使用して何を書くかを悩みながら絵を描いていく。
描き始めの時点では、何を書きたいのか全くイメージができていない状態だ。
30分から1時間ほど筆を動かしていくと、筆が滑る先に書きたいものがだんだんと浮かび上がってくる。
時には何もイメージが浮かび上がらずに、そのままお絵描き終了になることもある。

今回は、なにやら頭がやたらでかくて、王冠を被っている不可思議な生き物が浮かび上がってきた。

続いて、ベクターレイヤーで線画を書く。
この時点では、用紙→ラスターレイヤー(書きたいものをイメージ)→ベクターレイヤー(線画を描く)の順でレイヤーが重なっている。

"CLIP STUDIO PAINT PRO" の「ペンツール」-「マーカー」-「ミリペン」を選択する。 このペンツールはお好みのものに変えて使うといいだろう。

ラスターレイヤーで書いたイメージに合わせて、ペンで線を入れていく。

このとき、もとのイメージと全く同じように線を入れる必要はなく、線入れで微妙に丸さなどの輪郭を調整していく。

もし、線を入れてしまった後に線の長さや角度を微修正したい場合は、「線修正」ツールで適宜書き直しをする。

満足がいく線になったら、線画は完了だ。

続いて、ラスターレイヤーで色塗りをする。
この時点では、用紙→ラスターレイヤー(書きたいものをイメージ、非表示にする)→ベクターレイヤー(線画を描く)→ ラスターレイヤー(色を塗る) の順でレイヤーが重なっている。 ここで、イメージを書いていたラスターレイヤーは邪魔なので、非表示にする。

「筆ツール」-「リアル水彩」-「水彩丸筆」を選択する。この筆ツールはお好みで好きなものに変えてもいいだろう。

線画に合わせて、似合う色を塗っていく。

満足したら、色塗りは完了だ。

以上で、お絵描きは完了。

とうしキングの出来上がりだ。

絵が下手なら下手なりに、お絵描きのプロセスを構築し、絵が下手な部分を仕組みやお絵描きをする時間でカバーするようにしている。

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