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投資する理由を考える

あなたは、なぜ投資をしているのでしょうか。

投資を始めて年月が経つにつれて、当初の目的や気持ちがだんだんと薄れているかもしません。

一旦気持ちを落ち着かせて、あなたがなぜ投資を始めたのか考えてみましょう。

投資する理由

まず、投資を何のために行っているか考えましょう。

投資をする理由は人それぞれですが、念頭にいまあるお金を増やしたいと考えて始めたのではないでしょうか。

お金を減らすために投資をしている人はいないと思います。

お金を減らしながら、資金をつぎ込んでいる場合は、投資ではなくただの浪費です。

あの会社が好きだからXXXX株式会社に投資しよう、あの製品が気に入っているからXXXX株式会社に投資しよう。そういう考えはアリだとはおもいますが、お金を増やすといった観点では不正解です。

いま持っている自己資金を生かして、労力を可能な限り抑えつつどうやってお金を増やしていくか考えることが重要です。

投資スタイルを考える

投資と一口に言っても、数多くの種類があります。

自分が何のために投資したいのか考えましょう。

マイホームを買うための資金を稼ぎたい、生活資金を稼ぎたい、ぜいたくな生活がしたい、老後の資金を蓄えておきたい、社会環境の急激な変化(インフレ)などに対応したいなど、理由を考えればいくらでも出てくると思います。

自分の心の中にある気持ちと対話し、なぜ投資をしているのか考えてみましょう。

投資する理由がしっかりすれば、どのような形で投資するか見えてくるはずです。

例えば、生活資金を稼ぎたい場合について考えてみましょう。

生活資金を投資で稼ぐ場合は、まず1年間の自分の生活費を考えます。

大人1人で1年間生活していくために年金や保険料込みで最低200万円必要だとしましょう。

1年間で200万円を稼ぐ場合、元手資金が何円あるのかによっても投資スタイルが異なってきます。

元手が1億円の場合、実質利回りが3%で、1年間に300万円稼げます。税金で20%程度引かれた場合、60万円マイナスになります。手元に残るのは、240万円です。元手が1億円の場合、1年間放っておくだけで生活資金を稼げることになります。

元手が300万円の場合、実質利回り83%程度(250万円)必要になります。これでは放っておくだけでは到底実現できそうにない数字です。毎日チャートとにらめっこして、価格が上がったら売り、価格が下がったら買い、この繰り返しで何とかして頑張っていくしかありません。よほどのあたりがなければ、放っておいても、1年で83%も稼ぐことはできません。

上記のように、まず何のために稼ぎたいのか、元手はいくらなのかによって、投資するスタイルを短期投資(スキャルピング、デイトレード)なのか、中期投資(スウィング)なのか、長期投資なのか考えてみましょう。

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