ベア・ブル型ETFのすすめ

株式投資は、各企業が発行する個別銘柄以外にも株価指数に連動した証券が存在します。日経225平均株価やTOPIXなどの指数に連動する証券をベア・ブル型ETFといいます。

最近は、日経225平均株価等の指数の値動きが激しいため、短期での利益狙いで、ベア・ブル型ETFがお勧めです。

本ページでは、ベア・ブル型ETFについて解説します。

ベア・ブル型ETFとは

ベア・ブル型ETFとは、株価指数に連動した証券のことをいいます。

いろんな種類があり、日経225平均株価に連動するもの、TOPIXに連動するもの、DOWに連動するものなど幅広い種類があります。

ブル型ETFは、株価指数が上昇したときに利益が出るETFです。

ベア型ETFは、株価指数が下落した場合に利益が出るETFです。

ブル型ETFの活用タイミング

ブル型ETFを買うタイミングとしては、株価指数がこれから上がる時です。これから景気が良くなりそうな時、好材料が出そうな時などは買っておくとといいでしょう。

ベア型ETFの活用タイミング

ベア型ETFを買うタイミングとしては、株価指数が下がる時です。

景気が悪くなりそうな時や、悪材料が出そうなときは、買っておくといいでしょう。

通常、株式市場全体の株価が下がる時に利益を上げたい場合は、個別銘柄を空売りするか、コールオプションを売ったり、プットオプションを買ったりするしかありません。

ただし、いずれもリスクを伴う取引手法のため、気軽には活用できません。

ベア型ETFの場合は、あくまで”買い”となるため、株価がいくら下がろうが資産がマイナスになることは、ありません。

よって、ベア型ETFは株式市場全体の株価が下がる時に、気軽に利用できるいい方法と言えます。

ベア・ブル型ETFの仕組み

ベア・ブル型ETFには、いろいろな銘柄があります。

ベア・ブル型ETFの中には、株価指数の変動幅と同様の値動きとなるもの(1倍)や、株価指数の変動幅の倍(2倍)の動きとなるものがあります。これは、ETFの元となっている投資信託が、そのような運用方針となっているため、ETFにもその値動き幅が適用されます。

それぞれ、以下の画像のような値動き幅になります。

なお、ベア・ブル型ETFは、1日単位で株価指数と連動した動きをするように設定されているため、レンジ相場の場合、株価指数より運用成績が下がります。よって、長期保有はお勧めしません。あくまで、短期(半年以内)での利益狙いに有効な方法ということで活用するとよいでしょう。

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