大晦日に2019年の株式相場を振り返る

日経225平均株価の推移は?

2019年は紆余曲折あったが、結局株高で終わった。

2019年前半から9月初旬あたりまで、ずっと米中貿易戦争の影響に振り回され、株価がずっとレンジ相場となっていたが、9月以降は米中貿易戦争の改善に従い、結局2万4000円の大台にまで回復した。

年初来高値と年初来安値を比較すると、約25%ほどの株価上昇ということになる。

年初来高値:24,091.12(2019年12月17日)
年初来安値:19,241.37(2019年1月4日)

yahooファイナンスより引用

https://info.finance.yahoo.co.jp/history/?code=998407

TOPIXの推移は?

TOPIXもほぼ日経225平均株価と同様の値動きをしている。

年初来高値と年初来安値を比較すると、約21%ほどの株価上昇ということになる。

日経225平均株価と比べると、4%ほど伸び悩んでいる。つまり、東証の中でも主力銘柄に集中して、資金が流入したということになる。

年初来高値:1,747.20(2019年12月17日)
年初来安値:1,446.48(2019年1月4日)

yahooファイナンスより引用

https://info.finance.yahoo.co.jp/history/?code=998405

日経ジャスダック平均株価の推移は?

日経ジャスダック平均株価(0100) もほぼ日経225平均株価と同様の値動きをしている。

年初来高値と年初来安値を比較すると、約21%ほどの株価上昇ということになる。

TOPIXと同様の値動きとなっている。

年初来高値:3,825.46(2019年12月27日)
年初来安値:3,155.33(2019年1月4日)
Kabutanより引用

https://kabutan.jp/stock/kabuka?code=0100&ashi=yar

東証マザーズ指数の推移は?

東証マザーズ指数は、新興市場のため独自の値動きをしている。年始で高値、安値を付けてそのレンジ内で年末まで株価が推移している。年始から年末にかけて、やや下落しているようにも見受けられる。

来年は、マザーズ市場にも資金が流入してくるのだろうか。

年初来高値:979.72(2019年1月21日)
年初来安値:789.79(2019年1月4日)
Kabutanより引用

https://kabutan.jp/stock/kabuka?code=0012&ashi=yar

ダウ工業株30種平均の推移は?

アメリカのダウ工業株30種平均は、米中貿易戦争の影響も気にならないぐらい順調に値上がりしている。

年初来高値と年初来安値を比較すると、約26%ほどの株価上昇ということになる。

来年もこの調子で世界の株価をけん引していくのか、もしくはどこかで下落するのか、様子を見守りたい。

年初来高値:28,664.69 (2019年12月30日)
年初来安値:22,638.41(2019年1月3日)
みんなの株式より引用

https://minkabu.jp/stock/.DJI/chart

上海総合指数の推移は?

中国の上海総合指数は、5月くらいまで値上がりして高値をつけて、以降は年末までレンジ相場で値動きしている。アメリカの株価指数と比較すると、勢いがない。米中貿易戦争の影響が出ているということだろうか。それとも国内情勢の影響だろうか。

来年も引き続き、中国の株価に注視していきたい。

年初来高値:3,288.45(2019年4月8日)
年初来安値:2,440.91(2019年1月4日)
Kabutan より引用

https://kabutan.jp/stock/kabuka?code=0823&ashi=yar

FTSE100種総合株価指数の推移は?

イギリスのFTSE100種総合株価指数は、ブレグジットの影響からか、値動きが激しい。イギリス下院の総選挙以降暴騰しており、保守党が選挙を大勝したことにより、合意ありブレグジット(ソフトブレグジット)の可能性が高まったことから、株高になったのだろう。

年初来高値と年初来安値を比較すると、約17%ほどの株価上昇ということになる。

来年、合意ありブレグジットで幕引きとなるか注目したい。

年初来高値:7729(2019年7月30日)
年初来安値:6604(2019年1月2日)
yahooファイナンスより引用

https://finance.yahoo.co.jp/quote/%5EFTSE?term=1y

DAX指数の推移は?

ドイツのDAX指数は、2019年大躍進している。ブレグジットの影響は特に出ていないようだ。

年初来高値と年初来安値を比較すると、約29%ほどの株価上昇ということになる。

ドイツは、財務的にいろいろ爆弾を抱えているため、2020年も引き続き堅調に推移していただきたい。

年初来高値:13425.85(2019年12月16日)
年初来安値:10386.97(2019年1月2日)
Bloombergより引用

https://www.bloomberg.co.jp/quote/DAX:IND

世界各国の株価を振り返って

2019年は、世界各国の株価がおおむね右肩上がりに上昇した年となった。来年は、ブレグジット、アメリカ大統領選挙などを控えていることから、世界の株価が乱高下することが予測される。日本国内では、オリンピック景気がピーク迎え夏以降は徐々に実態経済が悪くなっていくと思われる。なにかしらの景気刺激策を必要だ。個人投資家としては、来年は注意深く世界の動向に目を向けて投資を行っていこうと思う。

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