VIX指数投資について

VIX指数投資ってどうなの?

最近、すごく気になっている指数がある。それは、VIX指数(恐怖指数)だ。

最近の投資ポリシーとしては、ベアETFの一点張りで暴落をいまかいまかと待ち構えているが、暴落といった観点でいうと、VIX指数にも興味がわいてきている。

最近だと、通常は10あたりをうようよしているが、暴落が発生した場合、一気に急騰し、20~65あたりまで急騰するようだ。ほかの金融商品と比較すると、チャートの傾向に規則性があるため、単純に考えると、VIX系のデリバティブを保持(ロング)していれば、2倍から6倍あたりの利益は確実ということになる。

年利回り5%もあればそこそこ成績を残しているといえるぐらいなのに、2倍から6倍ということは、年利回り100%~500%ということか。

そんなうまい話が世の中にあっていいものかwww。

深堀リサーチを開始した。

VIX指数とはなんたるか

まず、VIX指数とは何たるか調べてみた。

VIX指数とはVolatility Indexの略で、シカゴオプション取引所がS&P500種指数のオプション取引の値動きをもとに算出・公表している指数です。

SMBC日興証券ホームページより引用 https://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0063.html

ふむふむ、つまりアメリカのS&P500(米国版TOPIXのようなもの)を基にした金融派生商品のようだ。

つまりS&P500の変動幅が大きいとVIX指数も変動幅が大きくなるようだ。

下の画像にて、VIX指数(青線)とS&P500(オレンジ線)の変動率を比較してみた。

たしかに、S&P500が変動しているときに、VIX指数も変動している。

上の画像で確認したところ、S&P500暴騰時はVIX指数は上がらないようだ。S&P500暴落時のみVIX指数は上がるようだ。

なるほど傾向はつかめたため、では実際のデリバティブ商品の選別にあたるか。

日本国内で購入可能なVIX指数デリバティブとは

そもそもVIX指数は指数のため、直接的な売買はできない。日経平均株価が直接買えないのと同様に、VIX指数も直接買えないのである。日経平均株価であれば様々なデリバティブ商品が存在しているため、選択肢がたくさんあるが、米国のS&P500の関連指数であるVIX指数であれば、そうもいかない。いろいろなWebサイトを回ったが、中途半端な記載だったりあのETFは連動していないだの不明瞭な記事が多い。

結局、いろいろ回った挙句、結論を書くと、日本国内で購入可能なVIX指数のデリバティブ商品は、GMOクリック証券のCFD口座銘柄の「米国VI」のみであるようだ。

税金の面でいうと、雑所得で先物取引と合算できるらしい。損失の3年間繰り越し控除もできるらしい。

問題は、価格調整額。買い売りポジションによって、毎月調整額をもらったり支払わないといけなかったりするらしい。それも、買いポジションなら常にもらえるわけではなく、時には払わないといけないこともあるらしい。これは面倒。FXのスワップポイントだったら、通貨によっては、ほぼ受け取り(支払い)に固定されるが、この「米国VI」の場合、もらったり支払わないといけなかったり、VIX指数の月の変動率により変わるらしい。管理を極力したくない投資ポリシーからすると、これはNG。

少し、手が遠のいたという状態で本記事を終了とする。機会があったら、また考えてみようかな。

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