GMOクリック FXneoでFX取引を行ってみた

この記事の目的

この記事は、FX取引初心者である筆者がFX取引を実際行った際の流れを備忘録的にまとめている記事です。

FX取引初心者向けの記事です。

FX取引は、株式投資の信用取引と同様に、知識なしに始めるものではありません。

FX取引の知識がない人は、この記事を読む前に、本屋に行ってFX取引のわかりやすい書籍を1冊買って読むか、以下の記事を読んで基礎知識を付けたうえで、この先に進んでください。

GMOクリック FXneoを選んだ理由

筆者は、専業トレーダーではないため、株式投資もそうだが、スマホアプリの使い勝手を最重視する。

スマホアプリでは最低限以下のようなことが求められる。(優先順)

①注文時、注文した価格での損益(予想)が表示される ←これすごく重要、いちいち自分で計算したくない

②チャートが見やすい、インジケーター、オシレーターが使える ←詳細な分析は、tradingviewだけども

③直観的で使いやすい ←個人の感覚ですみません。

上記の点を満たすものとして、

株式投資では、楽天証券のiSPEED(スマホアプリ)を使い、

FX取引では、GMOクリック FXneo(スマホアプリ)を使うということだ。

専業トレーダーの方からすると、異なる意見が多数(約定力が~、スプレッドが~)飛んでくるかと思うが、似非個人投資家の筆者からすると、スキャルピングしないし、取引回数多くないし、ポジション大きくないしで、大丈夫なのである。もし、本気でFX取引にやる気が出たときには、FX会社を再検討すればいいと思っている。

米ドル円(USD/JPY)の取引を行ってみた

以降にGMOクリック FXneoでドル円のFX取引を行った際の取引の流れを解説を交えながら、記載していく。

まずは、「GMOクリック FXneo」スマホアプリを起動する。

起動すると、「ホーム」画面が表示される。

「余力確認」メニューを押すと、口座内容を一覧で確認できる。筆者はこの画面でよくレバレッジを確認する。建玉の資産価値の変動により、レバレッジが変動するため、今時点の資産価値で自分の建玉が口座残高に対し、レバレッジ何倍になっているかぱっと見わかることはすごい安心だ。

続いて、「スワップ/証拠金」メニューを押すと、通貨ペアごとの買いスワップポイント、売りスワップポイントが表示される。スワップポイントは毎日変動するため、定期的にスワップポイントがどれくらいで推移しているか確認することをお勧めする。

一番右の画面から次の段の画像は、「マーケット」タブに表示できる情報だ。筆者はあまり使わないが、簡易的なニュースを見るときや、経済カレンダーでイベントを認識したりするときに便利だろう。ミニレートもお好みで使うといいだろう。

また、「ホーム」タブに戻って、FXトレード日記メニューを押すと、日単位のスワップ損益や決済損益が表示される。長く建玉を保持していると、スワップポイントなど日ごろ発生する損益を認識するのが難しいが、こういうメニューがあると大変わかりやすい。非常に有用な画面だ。

続いて、「通貨ペア」タブを見てみる。こちらでは、通貨ペアごとのレートを確認できる。通貨ペアの種類、その下にスプレッド、BID(売りレート)、ASK(買いレート)が確認できる。スプレッドとは、売りレートと買いレート差で、スプレッドは、実質の手数料となる。

例えば、下の図のドル円(USD/JPY)で説明すると、現在106.936円の買いレートで米ドルを買うことができる。では、買ったと同時に106.935円の売りレートで売った場合は、どうなるだろう。

0.001円(0.1銭)の損になる。つまり、実質的な手数料ということだ。

筆者は、基本長期保有のため、スプレッドについてはあまり気にはしていない。

取引のスタイルやロット数にもよるが、スキャルピング且つ大きなロットで取引を行うトレーダーは馬鹿にできない金額となるだろう。FX会社によって、スプレッドが安かったり高かったりするため、取引回数が多かったり大きなロットでトレードする人は、スプレッドも考慮してFX会社を選ぶことをお勧めする。

次に「チャート」タブを見てみる。こちらでは、通貨ペアのレートが確認できる。通貨ペアを1画面に4ペア表示させたり、1画面に1ペア表示させたりすることができる。ローソク足の期間も、1分~1月まで表示できるので、申し分なく利用することができる。

ちなみに、チャートに表示されているレートは、BID(売りレート)、ASK(買いレート)から選択できる。

では、ここからは、実際のFX取引の注文方法を見ていく。

一番左の画像は「スピード注文」タブで取引を行う際の画面だ。スピード注文を行いたい場合は、こちらにて、取引を行う。あまりベーシックなやり方とは思えないので、今回はスピード注文は使用しない。

今回は、買い建玉の注文を行うため、真ん中の画像の右上、ASKボタンを押す。そうすると、タブがいくつか表示され注文方法が選べる状態となる。

各注文方法について、簡単に説明する。

成行:ロットを指定し、注文した際の相場の値段で即時約定する

通常:ロット、注文レート、注文の有効期限を指定し、指定された条件になった場合に約定する

OCO:2つの注文(指値、逆指値)を同時に出し、片方の条件で約定すると、もう一方の条件は、注文はキャンセルされる。

IFD:通常と同様に注文の条件を指定する。約定後の建玉に対する決済も同時に注文する

IFD-OCO:通常と同様に注文の条件を指定する。約定後の建玉に対する決済をOCOの条件に従い注文する

基本的には、成行、通常、IFDぐらいしか使わないだろう。OCOは特殊な嗜好をお持ちの方は取り入れてもいいかもしれない。

今回の注文では、買い建玉の成行で1ロットの注文を行った。

スリッページとは、注文時のレートと実際に約定するレートがどれくらい乖離してもよいかを指定する仕組みだ。今回は、相場が急に変動しているわけではないためスリッページを指定しなかったが、この辺りは好みにより指定してもよいだろう。1pipsだったら、1銭(0.01円)変動しても約定してよいということになる。そのまま流れに沿っていけば注文が完了する。注文確認の際、ロット数の間違いだけはないように気を付けよう。

そうすると、「建玉一覧」タブにUSD/JPYの通貨ペアが建玉として表示された。成行注文のために、ほぼ即時で注文が約定する。

建玉で持っているだけなので、建玉数量:1、発注中数量:0になっている。今持っているUSD/JPYの建玉に対し、売り決済の注文を行うと、発注中数量が1となる。ちなみに、取り忘れたため、別の通過を表示しているが、右のチャートを見てみると、通貨ペアを買った際のレートと、売り注文を行っている注文の指値がチャートに表示される。これは、筆者が手動でチャートに書いたわけではなく、自動的に表示されるものだ。こういった機能は非常にありがたく、重宝している。

続いて、売り決済の注文を行っていく。上の段の左の画像で建玉を押すと、決済注文の方法が出てくる。成行、通常、OCOから注文方法が選択できる。

今回は、通常注文で、注文レートを指定して売り決済を行っている。あとは、流れに従って進めるだけだ。

そうすると、「注文一覧」タブに売り決済注文が出てくる。

「建玉サマリ」タブ、「建玉一覧」タブでは、建玉に対し、発注中数量が1になっている。

スピード注文を見てみると、建玉を保持しているからか、いくつかの項目が表示がされるようになっている。

このあと、即時決済される予定だったが急に相場が荒れ始め、指定したレート(106.930円)で約定ができず、翌日に持ち越しとなってしまった。真ん中の画像は、翌日の朝だが、建玉からUSD/JPYが消えており、無事約定できている状態となっていることが想定される。

真ん中の画像で見てみると、「約定履歴」タブにUSD/JPYの売り決済が無事約定できていることを確認できた。

「FXトレード日記」メニューを見てみると、

決済損益が出ていることが確認できる。

また、スワップポイントも毎日もらえていることも確認できる。

このような形で、初心者によるはじめてのFX取引は、終わりを迎えるのであった。

いかがだったでしょうか。FX初心者の方の一助になれば幸いです。

上記のように取引方法は簡単ですが、レバレッジの倍率などに注意して取引しないと最悪借金を抱えてしまうことになりかねないので、FX取引というものを完全に理解したうえで、資産運用を行いましょう。

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